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ミルフィオリが作り出すガラスの帯どめ

『ミルフィオリ』とは、イタリア語で『千の花』
15世紀からベネチアのムラーノ島にのみ伝わる伝統工芸です。

金太郎あめのようにどこをカットしても同じ模様が出てくる棒ガラスを、ムラーノ島のガラス職人が手作業で制作しています。
このミルフィオリが使われていることが『ベネチアンガラス工芸の証し』になります。

sorellaの帯どめは、現地で買い付けたベネチアン板ガラスやチタンガラスなどで組み合わせたミルフィオリを、800度の炉でゆっくり溶かしゆっくり冷やす『フュージング技法』にて、1点1点制作しています。